ナース美奈子です(*^▽^*)
今日はハロウィンですね。
はしゃぎ過ぎに注意して下さい(^▽^)/
突然ですが、
大阪で粉ものと言えば、
たこ焼きやお好み焼きが有名ですが
祇園四条にも人気の行列が出来る異端な
お好み焼きの店があるのをご存知ですか?(*^▽^*)
京都の祇園四条に行った時には、
必ずと言っていいほど、お店で食べるか、
お土産によく買って帰ります。
お好み焼きのルーツともいわれる名物店
壹銭洋食(いっせんようしょく)の紹介です。
壹錢洋食とは
壹錢洋食とは大正から昭和初期にかけて、
京都で流行ったお好み焼きの原型のような食べ物
当時、“一銭”で買えた“洋食”だったので
“一銭洋食”と呼ばれるようになったそうですヾ(=^▽^=)ノ
呼び名は「洋食焼き」「壱銭焼き」「一銭焼き」など言われます。
祇園に行列が出来る異端なお好み焼きの店がある。
祇園にある 壹錢洋食店は一見怪しい雰囲気があります。
初めて友達に連れて行ってもらった時は、
異次元の世界のようで・・・
正直、怖っ!て感じでした(◎_◎;)
怪しそうに見えますが、全く怪しい店では無いです!
言い換えれば、
独特な世界が広がった魅惑の店ですヽ(=´▽`=)ノ
京阪祇園四条駅より徒歩1分/阪急河原町駅より徒歩3分
お店は四条大和大路の交差点の北東角にあります。
名前は「壹錢洋食」
外観から凄いインパクトがあります。
鉄板は通りに面する位置にあるので、
誰でもその様子を見ることができます(*^^)v
壹錢洋食 本店
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側238
TEL 075-533-0001 FAX 075-531-6511
本店営業時間 :年中無休
平日/午前11:00~深夜1:00
土曜/祝前日午前11:00~深夜3:00
日曜・祝祭日/午前10:30~午後10:00
出迎えてくれるのはちょー有名人?
中に入ると、昔懐かしい駄菓子屋さんのような
レトロな雰囲気が漂います。
今回、入り口には藤原紀香さんが座っています( ´艸`)
中に入ると沢山の芸能人( ´艸`)が座ってて
同席になりますヽ(=´▽`=)ノ
今回は北川景子さんと同席です(*^▽^*)
一銭焼きってどんなもの?
じゃーん!これが「一銭焼き」です(^▽^)/
ダシで溶かれた小麦粉でつくった生地のうえに、
国産牛肉に卵、桜海老、味付けコンニャク、竹輪、
天かす、紅生姜、山盛りの九条ねぎが入ってます。(*^▽^*)
ソースは中に辛口が入り、
外側には甘口がかかっています( ´艸`)
ソースの辛さを調整したい方はテーブルに
備え付けられている、
セルフのソース(甘口・辛口・大辛)を使って好みの
加減に仕上げることも可能です。
美奈子は必ずビールと注文♪(* ̄ー ̄)v
昔懐かしいラムネもあります。
お酒がダメな人はラムネを飲みながら
一銭焼きを食べるのも良いですね。
まぁ美奈子には無いですが(-_-;)
お持ち帰りはあり?
お持ち帰りももちろんあります。
レトロな新聞に包んでくれます(*^^)v
値段は1枚750円!(◎_◎;)
久しぶりに行ったらまた値上がりしてました。
。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
仕方ない消費税も10%に上がったし・・・
まとめ
美奈子は、壱銭洋食は、ここで食事と言うより、
小腹が空いたときに立ち寄りたくなる店です。
初めて行ってびっくりしたのがマネキン!
もう慣れましたが・・・(-_-;)
壱銭洋食の店内ではあちこちにマネキンが座っており、
各マネキンの名札に有名人の名前がかけられています。
職業は「さくら」と書かれています。( ´艸`)
地元では元々有名ですが、雑誌などでさらに有名になり、
海外や全国から「一銭焼」を食べに来られてますので
いつもお客さんでいっぱいです。
一度食べたら癖になる味になるかも・・・
美奈子的にはめちゃめちゃ美味しいって訳でも
ないんですけど、癖になる味です。
祇園や八坂神社に来られることがあればぜひ
食べて見てください。(*^▽^*)
今回、
藤原紀香(マネキン)さんが出迎えてくれましたが、
誰が出迎えてくれるかは謎です( ´艸`)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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